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執筆者の写真tao_ridofme

カラスとミコノス島

こんばんは!タオです。

いつもお付き合いありがとうございます^^



お肉を早めに解凍したくてベランダの柵に干してたんですよ。

で、ほったらかしてたら部屋の外から「ガン!ガン!ガン‼︎」って不快な音がするので

(ん? 工事かな⁇ うるさいな・・)と思ったんですけど、そういえば私、外にお肉を干してる!と思い出した途端、嫌な予感がして慌ててベランダに出てみるとカラスが私の生肉を突つきまくっていました。



ぎゃあ‼︎

カラスはすぐに飛び去って行ったけどお肉の袋に穴が空いてる。カラスのクチバシが私のお肉に ((((;゚Д゚)))))))

ダメ、もお食べれない。

と思ったんですけど、その時遠い昔の出来事を思い出しました。



友人M嬢と西ヨーロッパ徘徊旅行をした時のことです。



当時私とM嬢は同じ病院で長いこと勤務していたんですけど(申し遅れました。私Nsです)激務と人間関係に疲れ一緒に仕事を辞め、ストレスMaxだったので退職金を全部注ぎ込んで2ヶ月ほど西ヨーロッパ貧乏旅行したのです。



その時、ギリシャのミコノス島へ行った時のことです。


アテネからフェリーでミコノス島へ。

貧乏な私たちは一番安いチケットを買ったところ、安いチケットは席は無く甲板でした。

7時間くらいだったかな?吹きっさらしの甲板で過ごす。座るとことか無いです。

ゲーーーッ、と思ったんですが、、、  これが楽しかった。

ミコノス島はゲイさん関係の楽園パラダイスらしく、そういう方達がいっぱい乗ってみえて甲板はパーティー会場。出会いの場。レイザーラモーンさんみたいな方がいっぱい!

マジであのファッションって普段着なんですねΣ(゚д゚lll)

アゲアゲのノリノリ。音楽ガンガン踊りまくり。ここからすでに恋愛のあれこれが始まってて楽しそ〜

ケバブの出店などもあり飲んだり食べたり踊ったり、私も凄く楽しかったです。


夜中の1時頃に島についたのですが入港する前から遠く見える島は、灯りギラギラ音楽ドコスコ、宿のポン引きの人が横一列に何十人も連なって旗を振りながら船が入ってくるのを待ち構えてる。眠らない島。

夜中に着いてからの寝床を考えていなかった私たちはとりあえず助かったあ〜と思いました。

そして値段交渉して、なんとなく感じの良いママンが経営する宿へ。


疲れ切っていたしお腹も空いていた。

M嬢はママンが簡単なオムレツなら作れるよ〜、ということでそれをオーダー。

 

とても大きなプレーンオムレツが部屋に運ばれ

M嬢は荷物を片づけてから食べるわ、、と言っていたらなんと現地の野良猫が空いた窓から忍び込みベロベロ舐め散らかし3分の1?くらい食べちゃってる。

ぎゃー、ありえない∑(゚Д゚) そんなのもうポイだわ!ポイでしょ?

(島猫)恐るべし!

と、追い払い仰天していたら「え⁇ 食べるよ全然。腹減ってるもん!大丈夫だわ』って平気で食べた。

公衆衛生的にはかなり劣悪と思うんですけど。

ほんとに大丈夫?お腹壊さない?

すごいなあM嬢✨ まあそうゆう人だけど^^

そして翌日も全然平気みたいでした。



ってことを思い出し、名古屋のカラスぐらい平気だよね。洗って焼けば大丈夫さ。

自分を奮い立たせました。

そして普通に美味しく頂きました^^

そんな事でギャーギャー言っとったらいかんよね〜

   



HPに新たに2曲追加しました。

私の暗黒時代の気持ちを歌った曲『The Future Is Up To Us』と、恋愛の始まり こみ上げる気持ちを歌った曲『Surge』です。

宜しければどうぞ聞いてみてください^^












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